オペラ座の怪人との出会い
最近夢中になっているもの。
それは紛れもなく「オペラ座の怪人」。
何が凄いって、一度聴いたら頭から離れない音楽と、見るたびに印象の変わるストーリー。
オペラ座の怪人がこんなにも魅力的だなんて!
もっと早く出会いたかった!
そもそも私がオペラ座の怪人という舞台の存在を認識したのは小学5年生の頃。
学校のマーチングバンドで、先生は何を思ったかこの曲をコンクール曲にした。
当時の私はメロディライン担当の楽器じゃないのもあって、特にこの曲に思い入れはなかったんだけどね。
ちなみに演奏したのは
*ミュージックオブザナイト
*支配人のオフィス
*マスカレード
マスカレードはともかく、ミュージックオブザナイトは調も違うし弦楽器がいないから全く重厚感も無く、まるで別物。
そもそもパイプオルガンの無いミュージックオブザナイトなんて!
そして支配人のオフィスというマニアックな曲ね。笑
まさかああいう場面の曲だとは微塵も思わなかったよ!
そんなこんなでうっすらと一部の曲を知ってるレベルだったわけだけど、本当つい最近!劇団四季のオペラ座の怪人を観るに至ったんです。
元々中学〜高校時代に劇団四季のキャッツにはまっていた私。
その後キャッツ以外にもウィキッドとか美女と野獣を観てたので、そのノリで地元で公演してるし観るか〜と、ついに扉を開けてしまったんですね。
これが2017年7月の話。
初めて観劇してからまだ10ヶ月しか経ってないんだ…!